じゃがいも生育実験その3です！
5/18日。植えてから大体40日後ぐらいの状況。
40日でここまで成長したか〜〜〜って感じ。
茎もしっかりしていてピンッと空に向かって伸びてる。
特にこれといって病気っぽい感じでもなく極めて健康的。
一方こちらもパッと見は問題なさそう。
ただ葉っぱをかき分けてみると・・・。
写真だとわかりにくいし土にも見えるんだけどな〜〜〜〜んか黒い斑点みたいなのが見える。
ほかのじゃがいもにはなく、こいつにだけついてる。
病気なのかどうかこの時はよくわからず放置。
ちなみにきゅうりとなすの様子。
そして一週間後の5/25。
じゃがいもは水を上げないほうがいいって聞いてたので水やりを控えてたら・・・。
ふぁっ！？なんかしおしおになってる！！！
さすがにこれは絞りすぎたかって思ってあわてて水やり。
水やりしたらなんかもういかにしおしおかがわかる感じになったな・・・。大丈夫なんかこれ・・・。
そしてその日の夕方。
しおしおになっていたじゃがいも君はというと・・・。
超元通りになってる。じゃがいもつえぇ。
とはいえ、炎天下の日が2日続いてて一回も水やりしてないとさっきみたいにしおしおになってしまうことも分かったので
やはり暑い日が続くうちは毎日水やりしたほうがいいと思った。
そして先週茎に黒い斑点ぽいのが見えてたやつ。
その斑点が葉っぱにもみられるように。
これは明らかになんかの異常だろうとさすがの私も気づく。
葉っぱの裏も浸食されていた。
グーグル先生で調べてみたらおそらくモザイク病か夏疫病のどちらか。多分夏疫病っぽい。
この病気にかかるとみての通り黒い斑点が葉っぱにたくさん表れて光合成を阻害しじゃがいもが大きく育ちにくくなる。
とはいえ、じゃがいもが食べられなくなるとかではないようなのでそこは一安心。
が、こいつは感染するようでほかのじゃがいもには近づけさせないほうがいいらしい。ちょっとだけプランター動かして感染を防止させる。
ただ、この対処が遅かったのか微妙に別のじゃがいものは葉っぱでも似たような症状が・・・。
どうやら病気に感染したじゃがいもを素手で触って汁とかに触れて、それをほかのじゃがいもの茎に触れたりすると感染するらしい。アカン、これ怠った。
はたしてじゃがいもはちゃんと収穫できたのか？